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カラコンを装着している時に目薬を点す時の3つのポイント

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目が痒くなったり炎症が起こってしまったりすると目薬を点す事がありますが、カラコンを装着している時も目が乾く事があるので目薬を点す人が多いです。

カラコンを装着している時に目薬を点せば潤う時間が長くなるので目が乾いてしまうのを防ぐ事が出来ます。

特に目が乾きやすい人はカラコンを装着している時に目薬を点す事が欠かせなくなります。

そこでカラコンを装着している時の目薬の点し方でポイントになる点を挙げていく事にしましょう。

目薬を1滴だけ点す

目が痒くなったり炎症が起こってしまったりする時は早めに症状を改善するために目薬を何滴も点してしまう人がいます。

痒みや炎症を抑える時は効果がありますが、カラコンを装着している時に目薬を何滴も点してしまうと違和感だ出てきたり取れやすくなってきたりしてしまいます。

また眼球に支障が出てしまう可能性もあるのでカラコンを装着している時に目薬を何滴も点すのは控える必要があります。

カラコンを装着している時は目薬を1滴だけ点すようにしましょう。

目薬の先端に触らないように点す

目薬を点すのに慣れていない時は先端が目に触れてしまう事がありますが、何度も触れたまま点していると菌が付着してしまう可能性があります。

菌が付着した状態で再び目薬を点していると目が炎症を起こしてしまう事があります。

目が炎症を起こしてしまうとカラコンを装着するのも中止しなければいけなくなるのでオシャレが出来なくなってしまいます。

カラコンを装着している時は目薬の先端に触らないように点す事を心掛けましょう。

2種類の目薬を点す時は5分以上間隔をあける

カラコンを装着している時に2種類の目薬を点す人もいますが、1つの目薬を点した後にもう1つの目薬をすぐ点してしまうと違う成分が混ざり合ってしまい目に支障が出てしまう事があります。

カラコンを装着している時に2種類の目薬を点す時は5分以上間隔をあけるようにしましょう。